年 |
月 |
できごと |
1929(昭和4)年 |
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謙譲院女子通俗図書館開館(私設だが目黒で初の公共的図書館) |
1940(昭和15)年 |
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守屋善兵衛氏遺族が宅地と居宅の一部を目黒区に寄贈 |
1941(昭和16)年 |
12月 |
守屋記念館開館 |
1947(昭和22)年 |
10月 |
目黒区立図書館柿之木坂文庫開館 |
1949(昭和24)年 |
1月 |
目黒区立図書館宮ケ丘文庫開館 |
1950(昭和25)年 |
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児童巡回文庫開始 |
1951(昭和26)年 |
4月 |
館則改正 図書館法施行により閲覧料を無料化 |
1952(昭和27)年 |
4月 |
守屋図書館開館(柿之木坂文庫・宮ヶ丘文庫・巡回文庫廃止吸収) |
12月 |
守屋図書館友の会発足 |
1954(昭和29)年 |
5月 |
文庫本限定で館外貸出開始
(1回1冊10日間、身分証明書類・本人および保証人の印鑑・保証金300円が必要・督促費用本人負担)
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1956(昭和31)年 |
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貸出冊数1回2冊に拡大 |
1958(昭和33)年 |
9月 |
守屋図書館新築開館 |
1967(昭和42)年 |
6月 |
児童図書の館外貸出開始 |
1968(昭和43)年 |
7月 |
全ての資料の館外貸出開始 |
1970(昭和45)年 |
4月 |
大橋図書館開館 |
10月 |
貸出期間延長(10日間から2週間) |
12月 |
守屋図書館改築工事のため清水区民館に移転(翌年1月まで) |
1971(昭和46)年 |
3月 |
守屋図書館改装開館 児童室拡充 |
1972(昭和47)年 |
6月 |
守屋図書館開館時間を通年19時までに延長 |
1974(昭和49)年 |
6月 |
緑が丘図書館開館 |
8月 |
目黒区民センター図書館開館 |
10月 |
守屋図書館レコード貸出開始 |
1975(昭和50)年 |
4月 |
貸出保証人廃止 |
6月 |
守屋図書館で複写サービス開始 |
貸出の年齢制限廃止 |
1977(昭和52)年 |
5月 |
中目黒駅前図書館開館 |
1978(昭和53)年 |
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目黒区民センター図書館で貸出地域制限廃止(1981年までに全館で実施) |
1979(昭和54)年 |
5月 |
目黒区民センター・緑が丘図書館で複写サービス開始 |
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6月 |
守屋図書館完全開架化 入館証廃止 |
1980(昭和55)年 |
4月 |
目黒区民センター図書館、貸出冊数を1回5冊に拡大 |
1981(昭和56)年 |
10月 |
緑が丘図書館、貸出冊数を1回3冊に拡大 |
12月 |
目黒本町図書館開館 |
1982(昭和57)年 |
4月 |
目黒本町図書館で複写サービス・障害者サービス(録音カセット貸出・対面朗読・配本サービス・点訳サービス)開始 |
1984(昭和59)年 |
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障害者サービスで録音カセットの郵送貸出開始 |
1985(昭和60)年 |
4月 |
障害者サービスでさわる絵本・布の絵本の貸出開始 |
6月 |
「目黒区立図書館資料収集基準」「目黒区立図書館資料保存除籍基準」策定 |
1986(昭和61)年 |
4月 |
目黒本町図書館、貸出冊数5冊に拡大 |
6月 |
守屋図書館、貸出冊数5冊に拡大 |
1987(昭和62)年 |
6月 |
目黒区民センター図書館で布の絵本・おもちゃの貸出開始 |
中目黒駅前図書館、貸出冊数4冊に拡大 |
1988(昭和63)年 |
7月 |
洗足図書館開館、CD貸出開始 |
1989(平成元)年 |
4月 |
大橋図書館、貸出冊数4冊に拡大 |
6月 |
守屋図書館改築のため休館 |
10月 |
目黒本町図書館でCD貸出開始 |
大橋区民会館廃止、大橋図書館拡充・改修のため休館 |
11月 |
目黒区民センター図書館でCD貸出開始 |
1990(平成2)年 |
1月 |
大橋図書館拡充・改修開館 |
3月 |
鷹番小学校に守屋図書館鷹番分室開室 |
4月 |
第4日曜日全館休館、目黒区民センター図書館祝日も休館 |
7月 |
八雲小学校に八雲こども図書室開室 |
1991(平成3)年 |
3月 |
守屋図書館鷹番分室閉室 |
6月 |
洗足図書館、図書館情報システム導入準備のため休館 |
7月 |
守屋図書館新築開館 |
図書館情報システム稼働(守屋・洗足) |
貸出冊数10冊・CD4組(洗足)・貸出期間3週間とする |
10月 |
守屋図書館CD貸出開始(2組) |
12月 |
大橋図書館CD貸出開始(図書と合わせて5組まで) |
1992(平成4)年 |
1月 |
目黒本町図書館、図書館情報システム導入準備のため休館 |
5月 |
目黒本町図書館、図書館情報システム稼働 |
8月 |
緑が丘図書館改修工事のため休館(児童図書貸出サービスのみ実施) |
9月 |
八雲子ども図書室休室 |
10月 |
目黒区民センター図書館改修・図書館情報システム導入準備のため休館 |
緑が丘図書館、都立大学跡地の旧学生会館で暫定開館 |
1993(平成5)年 |
4月 |
目黒区民センター図書館改修開館 図書館情報システム稼働 |
10月 |
中目黒駅前図書館、図書館情報システム導入準備のため休館 |
1994(平成6)年 |
1月 |
緑が丘図書館、図書館情報システム導入準備のため休館 |
2月 |
大橋図書館、図書館情報システム導入準備のため休館 |
中目黒駅前図書館、図書館情報システム稼働 |
3月 |
中目黒駅前図書館で予約によるCD貸出開始 |
4月 |
緑が丘図書館改修開館 図書館情報システム稼働 |
6月 |
大橋図書館、図書館情報システム稼働(全館図書館情報システム稼働) |
貸出点数1回10冊全館で最大70冊、CDは1回6点全館で最大20点、予約分は別枠、貸出期間3週間を当面の運用とする |
大橋図書館夜間開館開始(水曜日から金曜日19時まで) |
洗足図書館夜間開館開始(水曜日19時まで) |
八雲こども図書室再開 |
コミックセットの予約受付開始 |
1995(平成7)年 |
4月 |
大橋図書館夜間開館拡充(火曜日から金曜日19時まで) |
1996(平成8)年 |
7月 |
寄贈図書の一般利用者向けリサイクルを守屋図書館で試行開始 |
1997(平成9)年 |
4月 |
寄贈図書の一般利用者向けリサイクルを全館で開始 |
5月 |
「目黒区図書館の基本構想」教育委員会決定 |
12月 |
目黒区実験用ホームページに図書館利用案内を掲載 |
1998(平成10)年 |
3月 |
八雲こども図書室廃止 |
1999(平成11)年 |
8月 |
「目黒区立図書館資料収集方針」改定 |
2002(平成14)年 |
4月 |
全館に非常勤職員を配置 |
5月 |
中目黒駅前図書館、移転のため休館(5月6日から5月31日まで) |
守屋図書館、改修のため休館(5月6日から5月31日まで) |
図書館情報システム更新のため全館休館(5月6日から5月20日まで) |
貸出点数を全館で70点から30点、貸出期間を3週間から2週間に変更 |
新刊雑誌・新着CDの抽選予約開始 |
6月 |
中目黒駅前図書館移転開館(6月1日)
祝日開館実施、開館時間を平日・土曜10時から21時45分、日曜・祝日10時から18時に変更 |
守屋図書館改修開館(6月1日) |
中目黒駅前図書館利用者向けパソコン設置 |
大橋図書館・洗足図書館夜間開館拡充(火曜日から土曜日を19時まで開館) |
9月 |
八雲中央図書館開館(9月20日) 祝日開館実施、開館時間は平日・土曜9時から21時、日曜・祝日9時から17時 |
八雲中央図書館利用者向けパソコン設置 |
図書館ホームページ公開、インターネットでの蔵書検索・予約受付開始 |
2004(平成16)年 |
6月 |
CD・コミックの購入中止 |
9月 |
貸出点数を全館で30点から20点に変更、予約件数を無制限から20点に変更 |
2005(平成17)年 |
4月 |
貸出返却業務の民間委託開始(八雲中央・大橋・中目黒駅前・守屋・目黒本町・洗足図書館) |
大橋・目黒区民センター・守屋・目黒本町・洗足・緑が丘図書館祝日開館開始。開館時間は日曜日と同じ9時から17時 |
2007(平成19)年 |
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障害サービスでデイジーの作成、貸出開始 |
2008(平成20)年 |
1月 |
図書館情報システム更新のため全館休館(1月15日から1月31日まで) |
2009(平成21)年 |
2月 |
図書館情報システム稼働、図書館ホームページのデザインを変更(2月1日) |
2010(平成22)年 |
6月 |
洗足図書館空調工事のため休館、原町住区センター内に臨時窓口を設置(6月8日から6月28日まで) |
12月 |
上橋菜穂子氏による記念講演を開催 |
2011(平成23)年 |
3月 |
東日本大震災 中目黒駅前図書館とGTホールで帰宅困難者を受け入れ(3月11日) |
節電のため、夜間はカウンター以外の館内消灯(中目黒駅前は18時・他は17時)
消灯後閉館時間までは予約資料の貸出・返却のみ行う(3月18日から4月30日まで) |
7月 |
節電のため、火曜日から金曜日の13時から16時まで閉館(7月1日から9月22日まで) |
9月 |
台風15号が東京直撃 中目黒駅前図書館とGTホールで帰宅困難者を受け入れ(9月21日) |
12月 |
坂岡真氏による記念講演を開催 |
2012(平成24)年 |
4月 |
目黒区緊急財政対策のため、組織・運営体制および開館時間の見直し
中目黒駅前・洗足・緑が丘図書館の開館時間を短縮) |
貸出返却業務の委託開始(目黒区民センター・緑が丘図書館) |
サピエ図書館(視覚障害者総合情報システム)加入 |
2013(平成25)年 |
1月 |
図書館情報システム更新(12月28日から1月4日まで) |
図書館情報システム稼働、図書館ホームページのデザインを変更(1月5日) |
2月 |
大橋図書館移転のため休館(2月1日から2月11日まで) |
大橋図書館移転開館(2月12日)、大橋図書館利用者向けパソコン設置 |
3月 |
大橋図書館で国会図書館歴史的音源配信サービス開始 |
4月 |
予約および相互貸借サービスに「区民優先」制導入 |
予約確保期限を2日間延長可能とする |
9月 |
シリーズ予約開始 |
2014(平成26)年 |
4月 |
雑誌スポンサー制度開始 |
10月 |
守屋図書館空調・照明工事のため休館、守屋図書館内に臨時窓口を設置(10月6日から12月8日まで) |
2015(平成27)年 |
4月 |
八雲中央図書館へ分館の業務を一部集約し、分館7館の図書館業務を委託 |
八雲中央図書館と大橋図書館で月曜開館(第1月曜日を除く)開始 |
中目黒駅前・洗足・緑が丘図書館の開館時間を延長 |
12月 |
八雲中央図書館で国会図書館歴史的音源配信サービ開始 |
2016(平成28)年 |
4月 |
目黒区立図書館基本方針検討委員会開催(全7回) |
6月 |
八雲中央図書館で国会図書館の図書館向けデジタル化資料送信サービス開始 |
2017(平成29)年 |
2月 |
目黒区立図書館基本方針検討委員会終了 |
3月 |
目録データ切り替えのため全館休館(3月7日) |
4月 |
目黒区立図書館基本方針策定 |
12月 |
指定寄付金(ふるさと納税)の受付開始 |
2018(平成30)年 |
1月 |
図書館情報システム更新のため全館休館(1月5日から1月9日まで) |
図書館情報システム稼働、図書館ホームページのデザインを変更(1月10日) |
3月 |
指定寄付金(ふるさと納税)を活用して「貸出の多い絵本」を購入、翌年利用者への提供開始(50タイトル/609冊) |
9月 |
緑が丘図書館、空調・照明工事のため休館(9月18日から2019年2月4日まで)
緑が丘文化会館別館内に臨時窓口を設置(9月21日から2019年2月1日まで) |
2019(平成31)年 |
2月 |
緑が丘図書館、空調・照明工事終了により開館(2月5日) |
3月 |
指定寄付金(ふるさと納税)を活用して「外国語で日本を紹介する本」を購入、翌年利用者への提供開始(41タイトル/184冊) |
4月 |
平成30年度に実施した図書館業務委託事業者選定により、大橋、守屋、目黒本町、洗足、緑が丘図書館の委託事業者が変更 |
2019(令和元)年 |
10月 |
台風19号が東京直撃のため全館臨時休館、八雲中央図書館とめぐろ区民キャンパスを自主避難所として開設(10月12日) |
2020(令和2)年 |
2月 |
新型コロナウイルス感染症対策として全館でおはなし会を中止(2月21日から当面の間) |
3月 |
新型コロナウイルス感染症対策としてサービスを縮小して開館(3月7日から4月日まで)
サービス縮小期間は予約資料の貸出、返却のみ行う。図書館に在庫のある資料はホームページもしくは電話からの予約受付で対応 |
指定寄付金(ふるさと納税)を活用して「中高生向けおすすめ本」を購入、翌年利用者への提供開始(459タイトル/2453冊) |
4月 |
新型コロナウイルス感染症拡大防止を目的とした政府の緊急事態宣言発令に伴い、目黒区立図書館全館で臨時休館(4月8日から5月27日まで ) |
5月 |
新型コロナウイルス感染症対策として図書・雑誌の郵送貸出サービスを開始(5月27日から) |
新型コロナウイルス感染症拡大防止を目的とした政府の緊急事態宣言解除により、目黒区民限定で予約資料の貸出、返却のみ再開(5月28日から6月1日まで) |
6月 |
全利用者を対象に予約資料の貸出、返却、目黒区民限定で資料の予約サービスの受付再開(6月2日から6月7日まで) |
全利用者を対象に資料の予約サービスの受付再開(6月8日から6月22日まで) |
全館で閲覧席及び館内設置の図書館資料検索用端末数を2/3程度に制限した状態で、全利用者の館内利用再開
(6月23日から7月20日まで)ただし、八雲中央図書館、区民センター図書館の一部書架を除く |
7月 |
八雲中央図書館、区民センター図書館の一部書架の館内利用再開(7月21日)
閲覧席及び館内設置の図書館資料検索用端末数は引き続き制限 |
9月 |
新型コロナウイルス感染症予防対策として、全館に図書除菌機を設置する |
2021(令和3)年 |
1月 |
新型コロナウイルス感染症拡大防止を目的とした政府の緊急事態宣言発令に伴い、八雲中央図書館と中目黒駅前図書館の平日・土曜開館時間を20時までに短縮(1月9日から3月21日まで) |
3月 |
新型コロナウイルス感染症拡大防止を目的とした政府の緊急事態宣言解除により八雲中央図書館の平日・土曜の開館時間短縮終了(3月22日)
中目黒駅前図書館は緊急事態宣言解除に伴い東京都が設定した「段階的緩和期間における東京都の対応」に伴い、平日・土曜の開館時間を21時までに短縮(3月22日から3月31日まで) |
指定寄付金(ふるさと納税)を活用して「SDGs関連本」を購入、翌年利用者への提供開始(159タイトル/637冊) |
4月 |
中目黒駅前図書館は「段階的緩和期間における東京都の対応」から移行した「リバウンド防止期間における東京都の対応」に伴い、平日・土曜の開館時間短縮を継続(4月1日から4月11日まで) |
新型コロナウイルス感染症拡大防止を目的として東京都が設定した「東京都におけるまん延防止等重点措置の実施」に伴い、八雲中央図書館と中目黒駅前図書館の平日・土曜開館時間を20時までに短縮(4月12日から4月24日まで) |
新型コロナウイルス感染症拡大防止を目的とした政府の緊急事態宣言発令に伴い、目黒区立図書館全館でサービスを縮小(4月26日から5月31日まで) |
5月 |
新型コロナウイルスワクチン接種会場に接している八雲中央図書館と大橋図書館をワクチン接種待機場所として一部開放(5月21日から5月31日まで)
サービス縮小期間の終了後も、待機場所としての運用は引き続き実施 |
6月 |
全館で閲覧席の利用、新刊雑誌、新聞の閲覧等の館内利用再開(6月1日)ただし、八雲中央図書館の公開書庫を除く
緊急事態宣言が解除されていないため、八雲中央図書館と中目黒駅前図書館の平日・土曜開館時間を20時までに短縮(6月1日から9月30日まで) |
7月 |
めぐろ電子図書館開設(7月20日)
貸出券を作成している区民のみ利用可能。貸出点数2点、予約点数2点(図書館の貸出点数、予約点数とは別) |
10月 |
東京都における新型コロナウイルスリバウンド防止措置の趣旨を踏まえ、中目黒駅前図書館の平日開館時間を21時までに短縮(10月1日から10月24日まで) |
東京都における新型コロナウイルスリバウンド防止措置の終了にともない、全館の開館時間を通常に戻す。(10月26日) |
11月 |
「お問い合わせフォーム」を開設し、図書館ホームページでレファレンス、問合せ等の受付を開始 |
2022(令和4)年 |
3月 |
指定寄付金(ふるさと納税)を活用して「健康・医療に関する本」を購入、翌年利用者への提供開始(486タイトル/1222冊) |
4月 |
新型コロナウイルスの影響により休止していたおはなし会を全館で再開 |
守屋図書館開館70周年 |
5月 |
中目黒駅前図書館移転開館20周年 |
9月 |
八雲中央図書館開館20周年 |
10月 |
きむらゆういち氏による講演、ワークショップを開催(区制90周年目黒区立図書館開館70周年行事) |
めぐろ区民キャンパス地下1階プラザで目黒区立図書館の歴史写真展を開催(区制90周年目黒区立図書館開館70周年行事) |
八雲中央図書館会議室で目黒区立図書館に関する資料や目黒区の古地図を展示(区制90周年目黒区立図書館開館70周年行事) |
2023(令和5)年 |
1月 |
図書館情報システム更新のため全館臨時休館(1月5日から1月9日まで) |
図書館情報システム稼働(1月10日) |
図書館ホームページのデザインを変更、デジタル貸出券導入、電子図書館システムと連携、八雲中央・大橋・区民センター・守屋・緑が 丘図書館で閲覧席予約システムを導入 |
2月 |
大橋図書館移転開館10周年、大橋図書館で写真パネル展示 |
3月 |
目黒区立図書館基本方針改定 |